2019年3月7日 初日(入国審査から上陸まで)

<<イースター島出港へ グループ別計画研修へ>>

研修団を乗せた望星丸は、2019年3月7日(木)現地時刻 8時30分にサモア独立国のアピア港へと入港しました。

入港時の様子が現地スタッフより届きましたのでご紹介します。

望星丸が入港してきました

敬礼で登舷礼をしてます

現地スタッフも手を振ってお出迎え

研修学生たちも手を振って応えてくれました

望星丸にタラップが架けられました

望星丸は入港したもののまだ入国はできません。これから入国審査・税関検査・検疫が行われます。

税関検査官が乗船しました

無事に入国審査を終え、早速望星丸に乗り込んだ方がおりました。後半ドクターの金伯士団役員です。

サモアでは団役員として乗船しているドクターが交代します。前半ドクターの島村典佑団役員と学生の健康状態などの引継ぎが行われます。

後半ドクターの金伯士団役員が合流しました

一方、貴賓室(船内サロン)では現地の現地新聞社・テレビ局の取材を受けています。望星丸がアピアに入港したことを大変喜ばしく歓迎してくれいます。

現地新聞社・テレビ局の取材中1

現地新聞社・テレビ局の取材中2

在サモア日本国大使の青木伸也 特命全権大使が望星丸を訪れてくれ、サモアと日本の関係など貴重な講話をして頂きました。

青木特命全権大使による講話

講話の後は貴賓室(船内サロン)にご案内し、船長や団長などと懇談されました。

青木特命全権大使と一緒に記念撮影

また、国際協力機構(JICA)職員も望星丸を訪れ、サモアでの活動などについてお話して頂きました。なお、この後行われるサモアでの地上研修のサポートもしていただく予定です。

JICA職員による講話1

JICA職員による講話2

講話の後はJICA職員の方も一緒に望星丸でお昼を召し上がっていただきました。これからの地上研修に向けたたくさんの情報を聞けたことでしょう。

JICA職員と一緒に昼食中

最後にお見送りを兼ねつつ望星丸をバックに記念撮影を行いました。クリックで拡大できますので、お知り合いの研修学生を探してください。

青木大使・JICA職員と一緒に記念撮影

<<イースター島出港へ グループ別計画研修へ>>